この度は、貸切散骨を実施しました。
昨年に葬儀社様からご紹介いただき、お打ち合わせと準備を進めてきたご当家様でした。
家族の一員でもあった二人の🐶ちゃんのお骨も一緒に散骨する運びに。
迎えた当日は天候に恵まれました。ご家族様もほっとされたご様子で。
散骨ポイントに到着すると、お持ちいただいたお手紙やカフェラテをお供えし、お花もたくさんお手向けいただいて最後のお別れです。
生花は、一回目は海へ。二回目は掛け声とともに、青空に向かって空高く。
大好きだった曲も捧げながら、しばらくはデッキで思いおもいにひと時を過ごされました。
終わったあとの感想では
「われわれの時もお願いします」と、冗談交じりに仰られていました。
それも散骨あるあるな話。
今宵は、近くの宿に泊まられて、三日月の浮かぶ松島湾を眺めていらっしゃることでしょう。
この度は皆さまご供養のほど大変お疲れ様でした。
故人様のご冥福をうみそら一同心よりお祈り申し上げます。
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