私たちについて
OUR MISSION
人々の文化や暮らしに関わり、人の美しさを後世に遺す。
散骨という選択肢を与え、新しい供養を提案します。
海に関わる人々を応援し、人間がつくりだす価値を大切にします。
海洋散骨を行うNPOとしては、東北初で唯一。収益を塩竈周辺でのイベント、体験行事などの場づくりに注力し、地域の繋がりに貢献できる組織を目指します。
私たちの
想い
私たちは社会課題の最前線にいます。
この世を去ってゆく故人様そしてご遺族様の中には、お墓のことで悩む方が多くいらっしゃいます。また、費用面で悩む声も多いです。
私たちは、供養のことで困らない世界にするためにエンディングサポートを行ってまいります。
そしてまた別の問題として…
どこの地方都市でもそうかもしれませんが、塩竈周辺地域においても観光客の減少に悩んでいます。くわえて少子高齢化と人口減少で、かつての原風景は失われつつあります。
塩竈、七ヶ浜、松島周辺でのイベント、体験などの居場所づくりで、子どもからシニアまでが一緒になって参加できる機会をつくり、皆が共に成長できるよう尽くします。
この行動が、供養に悩む人々に対するサポートだけでなく、宮城から日本全体へ発信する新たなインパクトとなれば幸いです。
代表理事 清田晴紀
うみとそら 一同より
一緒に、島と港を支援する
宮城県の子どもの未来をよくしたい。
うみとそらは「塩竈周辺の島、港、海を地域資源に。」をゴールに掲げ、宮城県で主に活動するNPO法人です。
そのテーマを下支えするために散骨をはじめとしたエンディング事業を行っています。
うみとそらはウェブ上でも活動の経過を共有し、県民の方々や関係団体の皆さまと地域を盛り上げていきたいと考えます。
皆さまのご意見を賜り、皆さまと一緒にプロジェクトに取り組んでいけたら幸いです。
【一度の寄付or毎月の寄付で未来を支える】
500円からの寄付が、宮城の未来を支えます。
(↑非営利団体の寄付プラットフォームを運営する「シンカブル」の当法人アカウント専用ページへ移動します)
【うみとそらの活動に参加する】
お気軽にご相談ください。
ご支援によって新たな社会問題の解決をいっそう進めることができます。
賛同企業
support
これまでご協賛いただいた企業・団体様












過去の行事開催を通してたくさんの企業・団体様にご協賛、ご協力をいただいております。
多大なるご支援に心より感謝いたします。
今後とも当法人にご賛同いただき、ご支援・ご協力を賜りますよう何卒お願い致します。
メディア掲載
news
2022.10.19-20 NHKてれまさむね-NHKおはよう宮城にて放映いただきました。
「多様化する弔い ニーズ増す "海洋散骨" 」
動画もとはこちらhttps://www.nhk.jp/p/ts/Q3K24Z5P5G/episode/te/NZX85N1QMX/
2022.9.4 河北新報朝刊 16版にて取材記事を掲載いただきました。
「身内の死、抱え込まずに向き合おう 仙台でグリーフサポートCafe」
記事はこちら
https://kahoku.news/articles/20220904khn000012.html

2022.3.16 河北新報朝刊 19版にて取材記事を掲載いただきました。
「海洋散骨、塩釜沖で事業化 『墓の負担掛けたくない』ニーズに対応」
記事はこちら
https://kahoku.news/articles/20220315khn000048.html
