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さんこつにっき・5月Ⅰ・2024年


この度は、貸切散骨を実施しました。


家族が集まりやすいゴールデンウイークに行いたいというご希望により、短期間での準備となりました。


迎えた当日は見事な天候に。「母の行いの良さが表れたのかしら(笑)」と娘様。


お墓の管理も大変だし、家から海が近いからいつでも思いを馳せられるということで、散骨をご希望されました。


ポイントに到着すると、遠くには住んでいる町も見えます。

お持ちいただいたお手紙や炭酸をお供えし、お花もお手向けいただいて最後のお別れ。

お孫さんらの「せーの!」の掛け声とともに、空へお花を。

しばらくはデッキで記念撮影をされながらひと時を過ごされました。


散骨とは最後の旅立ちを見送る瞬間でもありますが、子供たちからすればイベントなのでしょう。終わったあとの子供たちの感想は皆一様に笑顔で「楽しかった!」という言葉が出てくるのは、散骨あるあるな話。


終始賑やかに過ごされていた皆さま。

解散後は、電車から海を眺めながらお帰りになられたことでしょう。




この度は皆さまご供養のほど大変お疲れ様でした。

故人様のご冥福をうみそら一同心よりお祈り申し上げます。












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