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1000文字プロフィール

  • 執筆者の写真: 清田 晴紀
    清田 晴紀
  • 4月20日
  • 読了時間: 3分

更新日:5月7日

はじめまして。うみとそら代表の清田晴紀(きよたはるき)と申します。

このページでは、私の自己紹介をしたいと思います。




私は、葬祭供養のお悩みごとをまるっと全部お手伝いしております。

全国でも数少ない、海洋散骨もペット火葬も市民活動も行う、フリーの1級葬祭ディレクターです




私はもともと、最期をその人らしく送ってさしあげたくて葬儀の世界に入りました。その人のことをいつまでも想っていただけるようにサポートする社風に共鳴して、業界に飛び込んだのがきっかけです。



そして、気づけばたくさんのご縁をいただきました。



葬儀のお仕事でこれまで培った経験を他の分野でも活かすことができればと思い、供養の分野では海洋散骨のお手伝いもさせていただいております。

また、人様だけではなくペットちゃんの最期のお手伝いにも活かすことができればと思い、ペット火葬ペット霊園も。

そして、檀家離れが進む時代の流れから、お寺が今まで担っていた地域の拠り所もNPO活動を通じて、より多くの方に提供できるよう努めています。


いわゆる“街の葬儀屋さん”というのは「日常生活の中にあるべき場所」だと思っています。生活意識の圏内にある状態が、日常を安心なものにすると思います。つまり、買い物の途中で「本当は自分が望んでいた選択肢はこれだった」と出会える場所が日常の中にあってほしい。そんな思いで、窓口一つであらゆるお悩みを伺い、お客様が宗教者や葬祭業者に聞きづらいことも、第三の相談先として頼っていただけるように皆さまのお困りごとにこたえていきたいと思います。それが地域住民ひとりひとりの終活知識の底上げ(葬祭供養の民主化)に繋がれば何よりです。


そういうNPOの葬儀屋さんがどうしたら成り立つのかということにあえて挑戦したい、ということで考えたのが、"うみとそら"でやろうとしている「これからの、私たちの物語」というコンセプトなわけです。現実的なところから一つひとつやってみているというのが、現状です。


それでもなお「相談までのハードルが高い…」と感じる方もいらっしゃると思います。そのような方でも気軽に相談できるように多方面で場づくりも行っています。

例えば、海岸清掃、グリーフサロン、介護家族の会、終活相談室、ギター教室、多世代交流などなど。

「なんとなく、相談に来ちゃった」というような場ができるといいなと。もしもの時だけでなく日頃から気軽にご相談ください!





供養のことで困らない世界を。

誰もが安心して暮らせる人生を。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。




1000文字超えました…







清田晴紀(きよたはるき)

海無し県である奈良出身ですが海好きです。

大阪市立大卒。冠婚葬祭互助会へ就職、岡山→岩手→宮城。コロナ期に退職。

'86年生。趣味は読書と自転車と散歩。好きな言葉は「隗より始めよ」。弱点は寒さ。お腹が冷えやすい。





 
 
 

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