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さんこつにっき・3月Ⅰ・2024年


この度は、貸切散骨を実施しました。


散骨する前に一度お寺様に拝んでほしいというご家族様のご希望でしたので、49日を区切りとして、ご自宅へお寺様に来ていただきました。涙を浮かべながらご焼香される姿が印象的でした。



手元供養もご希望のため、ネックレスに分骨して散骨当日にご用意いたしました。

一週間前までは天気予報は雨マークでしたが、当日はやや風はあるものの、晴れ間も見えました。

体調を考慮し、乗船できない方は桟橋でお見送り。

散骨ポイントに到着すると、お持ちになられたお酒とお花もお手向けいただき最後のお別れ。惜別の思いが揺れる時間を船の上で感じながら、お別れのひと時を過ごされていました。




この度は皆さまご供養のほど大変お疲れ様でした。

故人様のご冥福をうみそら一同心よりお祈り申し上げます。









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