この度は、貸切散骨を実施しました。
土曜日で学校はお休み。小学生のお孫さん達も参列して、元気いっぱいに最後のお見送りです。
塩竈松島は故人様が釣りによく来られてた場所でもあったようです。
数日前までは雪の降る天気でしたが、散骨当日はやや風はあるものの、晴れマークでした。
散骨ポイントまで向かう船の中で、おじいちゃんに書いたお手紙を折り鶴にしながら散骨の準備です。
ポイントに到着すると、お花もお手紙も手向けて賑やかにお別れ。故人様の好きだった「くちなしの花」を献歌として、ゆっくりと流れる時間を船の上で感じながら、お別れのひと時を過ごされていました。
散骨が終わったあとは、
「本人の希望通りにしてあげられたと思います。感動的でした。」と奥様。
この度は皆さまご供養のほど大変お疲れ様でした。
故人様のご冥福をうみそら一同心よりお祈り申し上げます。
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