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グリーフ・フェスに参加しました。

  • 執筆者の写真: 清田 晴紀
    清田 晴紀
  • 6月30日
  • 読了時間: 1分
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国内初のグリーフ・フェス。

死別などの悲しみをグリーフと言います。けれども、まだまだその言葉や概念が認知として広まっていないのが現状です。

少しでも多くの方に知っていただくことを目的として開催しました。

当法人もグリーフサポートの集い「こもれびの会」を運営しているご縁から、この度参加させていただき、トークセッションにも登壇いたしました。

葬祭業者は葬祭サービスを通じてお客様に寄り添うことで、グリーフを僅かながら軽減させることができると思います。社会インフラとしての存在価値もそこにあるのかなと。

本来は、理想として、各社がグリーフサポートの集いをそれぞれの単位で実現させられれば、より多くの方が救われるのではないかとも考えます。とはいえ、なかなか実現させるに難しい現場状況であると思いますので、まずは各社がグリーフサポートマップを配架・配布いただき、より多くのご遺族のかたの手に安心が届くことを切に祈っております。

今回初めての試みだったグリーフ・フェス。数年おきに開催予定とのこと。次回はまた違った景色を見られることを願って。

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