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さんこつにっき・11月Ⅲ・2024年


この度は、散骨を実施しました。


ご家族様のご希望で散骨を執り行いました。やや風はあるものの、ちょうど晴れ間の射すタイミングのよい日となりました。


ポイントに到着すると、いよいよ散骨です。粉骨は日の光を受けながら一粒ずつ、ゆっくりと海へ溶けていくように還ってゆかれます。そして、お酒をお供え。最後にお手紙と生花が大海原へ続く道をつくり、新たな旅立ちを見守りました。


分骨壷はご自身で用意されたものを事前にお預かりして、粉骨を納めたものをご家族様の手にお返ししました。




皆さまこの度はご供養のほど大変お疲れ様でした。

故人様のご冥福をうみそら一同心よりお祈り申し上げます。




☎022-200-6315









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