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男の思い上がり?「妻の不満、夫の3倍」すれ違いが浮き彫りに

長年一緒にいれば良いことだけではないですよね。

とはいえ、いつしか「一緒にいたくない」と思うようになるものなのでしょうか。

最近、このような研究記事を見つけました。ざっくりですが、ご紹介します。

▼▼▼

シニア夫婦の関係性を6つに分類

①人格的=最高の巡り合わせで唯一無二の存在。相手と深く分かり合えていると思う。

②献身的=巡り合ったのは間違いじゃないはず。諦めずに心の底から分かり合いたい。

③妥協的=この人と分かり合いたいと思っていたが、今は期待していない。現状維持。

④拡散的=かつては努力していたが、もう傷つきたくない。分かれて人生をやり直したい。

⑤表面的=なぜ一緒にいるのか考えたことはない。満足。それ以上言うことはない。

⑥独立的=生きていく上で必要な人。愛しているかどうかなんて、私には無関係。


夫は①人格的⑤表面的が多数、妻に対して不満がない


妻は②献身的③妥協的④拡散的という相手への不満を占め、その数は夫の約3倍以上


「妻は結婚生活に不満や諦め、葛藤を感じている状況」が浮き彫りに。


ただ、対策もある。

「自分とは異なる人格の持ち主として、パートナーを尊重する姿勢が大切」と話している。

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あなたはどのタイプに当てはまりましたか?

お相手はどのタイプに当てはまりましたか?



やはり現場でも、「夫と同じお墓には入りたくない」と考える奥様からのご相談が、まあまあございます。

「あの世に行ってまで一緒に過ごすのは避けたい」と、お墓があるにも関わらず、夫婦それぞれの供養を選択されるケース。。。あるんです。



このように、うみとそらではお客様のご希望を伺い、お客様の置かれている状況に合わせてどのような供養が選択肢として考えられるかご提案いたしております。

日時はご予約制。場所は事務所でもご自宅でもどちらでも。

お悩み、愚痴も合わせてどうぞご相談ください。

(もちろん、ご主人様にはナイショということで。)


お問い合わせ先:022-200-6315 まで




引用記事:「結婚生活の長期化と夫の幸せ、妻の幸せ」宇都宮博教授

http://www.ritsumei.ac.jp/research/radiant/heart/story2.html/

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