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さんこつにっき 仙台市・M様


この度は貸切散骨を実施しました。

8名様でご乗船。


故人様が歌われている曲をおさめたCDアルバムをお持ち込みいただき、船内でお流ししました。

海上に響く故人様の歌声。メロディーから蘇るのは懐かしい日々の記憶。

思い出をお偲びいただきなら散骨していただきました。


故人様のテーマカラーにちなんで、真っ赤なバラなどのお花をご用意。

最後は、晴れ渡る青い空のもと、献酒とお別れのお手紙も洋上に捧げていただきました。


「とうとう、夫とお別れかという気持ちがあるが、(手元に分骨があるから)自宅で毎日会えると思えば寂しくないかな。会食のあと、夫の待つ家に帰りましょう。」と仰られていました。


参加されたご親族様からは

「粉骨を手に持った時はずっしりと重みを感じた。気持ちも寂しさで重たかったが、散骨のあとはスーッと心が軽くなりました。」

「お墓に納骨する時に比べて、セレモニーのようになっていて良かった。」

「お花に囲まれるなか、自然に還っていった。」

「寂しい気持ちを自然が癒やしてくれた。」



この度はご供養のほど大変お疲れ様でした。

故人様のご冥福をうみそら一同心よりお祈り申し上げます。


☎022-200-6315

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