【「通いの場」で生き生き】
- 清田 晴紀
- 2022年6月8日
- 読了時間: 2分
こんにちは、うみそらのキヨタです。
気になる記事を見かけたので、内容を大まかに取り上げています。
関心がある方のお役に立てれば幸いです。
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高齢者介護リスク 悪化抑制 地域格差解消、健康増進も
高齢者が身近な場所で活動を通じ交流する「通いの場」をつくると、参加者で要介護状態となるリスクの悪化が抑えられ、地域に住む高齢者全体の健康状態も良くなる・・・そんな研究結果が相次いで報告されている。・・・
辻大士筑波大助教は「通いの場がきっかけとなって交流や助け合いの機会が地域全体で増え、健康増進に繋がったのだろう」と話している。・・・
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と、ありました。詳しくはこちら↓
このように、地域の高齢者が通える場が増えることで、地域の社会参加や健康状態の格差が解消されていけば良いなと思います。
ということで、
ここからはお知らせになって恐縮ですが、、、
うみとそらでは地域の場づくりのお手伝いも行っております。
小田原のストリートにテラス席を設け(≒通りに面した屋外スペースに椅子とテーブルを置いて)、無料休憩処と称して「囲碁」「将棋」「麻雀」ができるほか、買い物帰りに気軽にちょっと一息休めるように腰かけ用ベンチが置いてあり〼。
さらに、月曜日夕方は「駄菓子屋以上、学童未満」のような空間をつくり、子供たちに駄菓子を5円で振る舞っているので、誰でも気軽に立ち寄ってください。
場所:仙台市青葉区小田原5丁目3-22(白い建物)テラスと二階にて
そもそもは、地域全体での見守りの重要性や「気づき」の視点について学ぶことを目的とした取り組み。
利用される方は「互いに見守る」という意識も持って利用いただくのが理想ですね。
月曜日夕方はNPO関係者や学童運営経験者、終活の専門家のほかいろいろな専門職の者が出入りしており、いざというときに相談をしやすい環境をつくっています。
スタッフは全員、この地域の専門家。何かあったときに支えることができる人。そういうスタンスで行いながら、皆さんの安心につながっていけばと思います。
ご興味ある方は学生でもシニア世代でも誰でも参加できますので気軽に遊びにきてください。
場づくりに関するお問い合わせ先: 022-200-6315
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